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みなさ~ん、ドバイにやってきましたよ~っ!!ドバイには、「セレブな街」「お金持ち」「絢爛豪華」というイメージがあると思いますが、実際に来てみると、その想像をはるかに上回るゴージャスな都市でした。
一昔前まで単なる砂漠地帯だった街が、なぜここまで急速に発展することができたのか、気になるところですよね。
さて今回は、世界からおカネをかき集めることに成功したアラブの首長国ドバイの魅力について、探っていきたいと思います。
ドバイに来てまず驚かされるのは、巨大なビル群です。街を埋め尽くす巨大で異質な建造物は、まさにモニュメント。かつて、ここが砂漠だったことを忘れてしまうくらい、人工的な都市が拡がってます。
しかも、世界一へのこだわりがとにかくスゴいんです。筆者が訪れたところだけでも、10個はあるので、順不同になりますがご紹介していきますね。
バージュ・カリファは、高さ828m 地上160階を誇る人類史上最も高い建造物です。建物の中は、アルマーニ・ホテル、高級マンション、オフィスの主に3つのエリアに別れています。ちなみに、エレベーターの速度は秒速10mで、約1分で124階の展望台に到着するというスピードの世界記録を持っています。
このマンションの住民主催の勉強会に参加した筆者は、住民しか使えないプールデッキを堪能させていただきました。また、アルマーニ・ホテルで食べた昼食ビュッフェは値段はそこそこしますが、味は絶品なのでおススメです(⑅๑╹ڡ╹).
https://www.youtube.com/watch?v=1Yq84oDpIPc
ドバイ・ファウンテンは、ドバイ・モールの前にある世界最大規模の噴水施設です。8万3,000リットルの水を噴き出すことができ、50色を超える6,600以上のライトが設置され、1,000以上のパターンでパフォーマンスを行えます。全長は275m、噴水の高さは150mにもおよび、世界一を誇ります。この高さは50階建てのビルを超えてしまうほどです。ウソかマコトか、「宇宙からも見える噴水」という触れ込みもあるそうです。
噴水の目の間にアップル・ストアがあるので、アップル製品を吟味しながら噴水ショーを待つのも良いでしょう ( * ̄▽)o”_/カタカタ…
ドバイ・モールは、2008年11月に開業した世界最大のショッピングモールです。総面積約111.5万㎡、東京ドームの約23個分もの広さを誇るショッピングモールです。もちろん入っているテナントの数も桁違い。ハイブランドなどのアパレルから、電化製品、雑貨、スーパー、レストラン、カフェ、スパまで、約1,200ものショップが店を構えています。
あまりに広いので、買い物する前に疲れてしまうかもしれません。ちなみに、万博が開かれる2020年までに、ドバイ・モールのさらに3倍の規模のショッピングモールを建設しています。ドバイ、恐るべしっ スッゲ━━ヾ(*゚Д゚*)ノ゙━━ェェ♪☆
ドバイ・アクエリアムは、ドバイ・モール内にある水族館です。幅32.88メートル、高さ8.3メートル、厚さ75センチ、重量約245トンの展示窓は、世界最大のアクリルパネルの水槽で、ギネス世界記録を達成しました。
水族館への入場は有料ですが、水槽を眺めるだけなら無料で楽しめます。檻に入ってサメさんと戯れたい方は、入場をオススメします。ビビりな筆者は、外からでも十分楽しめました.+゚ヽ(*`゚∀゚´)ノ.+゚━━♪.
バージュ・アル・アラブは、世間では「7つ星ホテル」と言われ、世界唯一の最高ランクのホテルとされています。ホテルのデザインは、ダウ船(アラビアの船の1つ)の帆を模したデザインで、建物の影がリゾート海岸にかからないように設計されてるのも特徴の一つです。
全ての部屋がメゾネット式となっており、宿泊料金は、1人最低15万円から最高250万円だそうです。バージュ・アル・アラブへ行くには橋を渡らないと行けないのですが、宿泊者しか橋を渡ることはできません。今回は眺めるだけでしたが、一度は訪れてみたい価値あるホテルです。
また、建物上部にある円状のヘリパットは、テニスコートやゴルフの練習場にもなっています。「世界一怖いテニスコート」でプレイしてみるのも、良い思い出になるかもしれません ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル.
パーム・ジュメイラは、ヤシの木のカタチをした沖合に作られた島で、宇宙から見える唯一の人工島です。この島の完成により海岸線が約520㎞長くなったそうです。サッカーで有名なベッカム選手もこの人工島に別荘を買ったことで知られています。
他にも、140億ドル(約1兆4,000億円)かけたザ・ワールドというプロジェクトもあります。上空から見ると300以上の島からなる海上に出来た手作りの世界地図です。世界的な不況の煽りを受け、一時的にストップしていた開発は、最近ようやく再開されたそうです。
パーム・ジュメイラを上空から眺めることができるスカイ・ダイビングも用意されているので、更なる刺激をお求めの方ならありかもですね ….∑ヾ(;゚□゚)ノトビマ━━ス!!
ドバイ・メトロは、単なる地下鉄なのですが、世界最長の無人運転鉄道です。ガンダムに出てきそうなステーションは、見るだけでもテンションが上がります。「地下鉄」とは言っても、地下ではなく地上を走行しています。
旅の記念に乗車してみた筆者ですが、どうやら乗り継ぎを誤ったらしく、料金を二度も支払う羽目になってしまいました。なんとか、駅員さんに掛け合ったのですが、真相は闇の中です オォォ━━w(゚ロ゚;w(゚ロ゚)w━ノオォォ━━!!
JWマリオット・マーキス・ホテル・ドバイは、ギネスブックによれば、72階建で高さは355メートル。ビル全体がホテルの部屋として使用される建物としては世界一を誇っています。
筆者が今回宿泊したのは、このホテルです。「マーキス」という名前は、マリオット・ホテルの中でも最も象徴的で印象的な施設にだけ許されるハイブランドで、北米以外の地域での開業は初めてだそうです。
ほとんど外に出ずっぱりだった筆者ですが、「もっとホテルライフを楽しんでおけば良かった」と、このブログを書きながら悔やんでいます (ノД`)・゚・; グスン…。
エミレーツ航空は、世界一の広さを誇る国際空港です。4,907平方キロメートルの広さで、82の動く歩道、92のエスカレーター、8機のスカイトレイン、157のエレベーターなど、圧倒的な広さとスケールです。毎年世界一の速さで拡大している空港でもあります。
ちなみに、エミレーツ航空は、他の航空会社に先駆けてエコノミークラスに個人モニターを設置し、機内エンターテインメントを充実させた航空会社です。今日私たちが機内で楽しめるのも、エミレーツ航空のおかげですね ((ヾ(o゚∀゚o)ノ☆゚+.ァリガトゥ♪
人工的で煌びやかなセレブのためのリゾート地ドバイですが、押しも押されぬ一大エンターテイメント都市へと変貌を遂げたのは、ごく最近のことです。
意外にも、ドバイが異例のスピードで発展を続けた理由は、石油を採掘できなかったことにあります。
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